技術|地盤改良工事[コロンブス工法]のPLG

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コロンブス工法適用目安:建物総重量6t/㎡以下の建物(木造~RC3・4階建て程度)
※N値=0でも対応可能 ※不同沈下に対して10年保証

地盤置換工法[コロンブス工法]は、
『一般財団法人日本建築センター』の
《建築技術審査証明》を取得しています。

建築技術審査証明書『一般財団法人日本建築センター』の建設技術審査証明事業(建築技術)は、建築物等の各種の技術(設計、材料、部材、構法、施工、検査、保全、改修、解体等)に関し、民間で開発された様々な新しい技術について審査し認証を行う事業です。開発目標に到達していることを確認するために、実施した実験や検討の内容を学識経験者で構成される審査委員会で客観的に審査します。

●取得番号:BCJ-審査証明-17
●取得:2002年3月27日
●更新:2017年1月27日

〈開発の趣旨〉

 本工法は、発泡樹脂を用いた土木分野の軽量盛土工法、土圧軽減工法、軟弱地盤の構造物沈下対策工法、凍害対策法、地すべり地区の排水工法として開発してきた工法を基に、用途を建築物基礎地盤へと拡げ技術開発をしたものであり、地表面を掘削し軽量地盤を基礎下等に敷設することによって、振動遮断性能を高め住環境の改善を図ることのほか、地表面の土を排土して軽量地盤と置換えることによって表層地盤の重量を軽減するものである。
 なお、施工の面においては、施工環境の配慮、型枠工事の合理化、地盤との間の断熱効果も可能である。

〈開発の目標に対しての審査証明結果〉

  1. 軽量地盤の加工を工場内で行い、現場作業を単純化して騒音や粉塵・地盤汚染等の生じないように環境に対する影響を少なくすることができるものと判断される。
  2. 軽量地盤は施工上容易に設置が可能であり、軽量地盤上面や側面などを利用して型枠代わりに使用でき、また、地盤との間の断熱効果を持たせることができるものと判断される。
  3. 交通振動・機械振動の低減を期待することができるものと判断される。
  4. 基礎下部地盤を軽量材と置き換え、表層地盤の重量を軽量化することによって、結果的に建築物による沈下を抑制することができるものと判断される。

地盤置換工法[コロンブス]は、
『一般財団法人ベターリビング』における実験で、
振動低減の確かさを実証しています。

地盤置換工法[コロンブス]は、第三者機関である『一般財団法人ベターリビング』におけるモデル建物を用いた実験で、地盤から伝わる振動エネルギーを約半分以下にすることを実証しています。
実験の結果を要約すると、以下の通りです。
●共振周波数以外の応答成分を低減する効果を示している。
●継続性のある交通振動に対して、振動レベルを低減している。
●小規模の振動に対しても、応答成分を低減する効果がある。
●〈一軸振動台実験〉で、模擬地震波による振動に対する安全性が確認されている。

免震効果実験免震効果実験一軸振動台実験一軸振動台実験

 本工法は、発泡樹脂を用いた土木分野の軽量盛土工法、土圧軽減工法、軟弱地盤の構造物沈下対策工法、凍害対策法、地すべり地区の排水工法として開発してきた工法を基に、用途を建築物基礎地盤へと拡げ技術開発をしたものであり、地表面を掘削し軽量地盤を基礎下等に敷設することによって、振動遮断性能を高め住環境の改善を図ることのほか、地表面の土を排土して軽量地盤と置換えることによって表層地盤の重量を軽減するものである。
 なお、施工の面においては、施工環境の配慮、型枠工事の合理化、地盤との間の断熱効果も可能である。

地盤置換工法[コロンブス]の
断熱・凍上防止効果が、
実証・評価されています。

住宅建築の環境負荷低減技術

[i北海道住まいの総合情報 Do住まい]北海道建設部住宅局建築指導課から抜粋

熱損失を低減する

 ※『北海道立北方建築総合研究所』共同研究
●ベタ基礎下の断熱層が、床周りの熱損失量を大幅に低減する。 
●断熱層の厚さは、凍結深度1,000mm以下の地域の場合、基礎の深さ300mm、断熱材の厚さを200mm以上とする。 
●地盤土壌の種類による熱の影響が極めて軽微である。